仏滅の戌の日について
仏滅でもお参りは大丈夫?
戌の日が仏滅でも、特に問題はありません。
安産祈願のお参りは、「戌の日が何の日」かより「行くこと」に意味があるそうです。
また、腹帯を巻く日につきましても「5ヶ月目に入った一番最初の戌の日に巻く」など、神社やお寺によっていろいろしきたりが異なりますので、腹帯をいただくことになる神社で確認してみてください。
六曜について
六曜(ろくよう、りくよう)は、暦注の一つで、先勝(せんしょう)・友引(ともびき)・先負(せんぷ)・仏滅(ぶつめつ)・大安(たいあん)・赤口(しゃっこう)の6種の曜がある。
日本では、暦の中でも有名な暦注の一つで、一般のカレンダーや手帳にも記載されていることが多い。今日の日本においても影響力があり、「結婚式は大安がよい」「葬式は友引を避ける」など、主に冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されている。
お参りのお金の相場について
神社に参拝する際に必要となる初穂料や岩田帯のお金の相場です。神社によって、料金や名称もことなりますので、あくまで参考程度にしてください。
初穂料:5千円程度
岩田帯:4千円程度
お参りの服装について
戌の日に神社にお参りに行く際の服装は、普通の服装でよいそうです。お腹を圧迫しない、楽な服装でお参りになってください。
「男の冠婚葬祭百科」より
「Wikipedia」より